多田 茂(ただ しげる)

受験時の年代:50代

堀川検定を受験したきっかけ・受験した感想

第1回中級編で惨敗した。選択式というものの堀川広域からの難問、広分野。知識だけでは戦えないと判断。再トライは当然の流れでした。

 中級編は時間との勝負、上級編は「追求の鬼へ」。この1年アンテナを高くして堀川情報を隈なく収集し、資料に触れ沿川(えんせん)を歩いた。やっと落ち着ける?いやはじまる?という気分。

堀川の魅力

堀川を追求すると尾張名古屋が見えてくること。歴史・文化・環境・産業・都市形成・地形・防災と多分野のなぜが見えてくること。

 水面を利用した遊び、水辺を利用した遊び、水面を眺めて楽しむ時間。ステキな空間と時間を過ごせる場所。

次の受験者、アンバサダーをめざす人へ一言

名古屋には、堀川を追求すると得をする法則がある。これ間違いない。

都市の形成には、必ず理由がある。自然発生的にしても計画的にしても、成るべくして成る。堀川検定は得する検定です。得しましょう!